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はじめてのお部屋探し

何かと不安な部屋探し・・・五所川原で住まいを探す際のポイントを分かりやすくアドバイスします。
これから住み替えを考えている皆様へ、物件探しから契約、そして引っ越しまでに必要になるもの、準備、手続きなど分かりやすく説明します。

お部屋探しマニュアル

お引越しのプランニングは最低2ヶ月前から準備しましょう

条件には優先順位をつけましょう 家賃や交通など、お部屋に対する条件はいくつもありますが・・・「これだけは譲れない」という点を(間取り、場所、融雪・・・)約6つ設定します。これを優先順位をつけて、上位3つをクリアした物件を決断点にしましょう。
家賃は月収の30%まで 月収に占める家賃の割合は、理想は25%。現実には30%までが目安です。予算は1,000円単位まできちんと上限を設定しましょう。
立地を熟慮する どこに住むかは仕事や家族構成、周辺の人間関係で決まります。交通手段に電車やバスを使うか車を使うかでも変わるのでじっくり考えましょう。

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お部屋さがしの第一歩はホームページでの物件探しから。

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予約は必ずしましょう!平日の下見がおススメ!
よりスムーズなお部屋探しと契約を行うためには、来店時間を予約しておきましょう。
(ただし、時間に遅れないように)気に入ったお部屋が見つかったら、その日に申し込みをし、お部屋を予約して おきましょう。
また、週末祝日は来店客で込み合うので、なるべく平日のご来店をお勧めします。

下見と物件の比較のポイント

音と臭いが最大の注意点 下見の際は、戸や窓の開閉、歩きまわる等、実際の生活での行動を出来るだけ試してみましょう。
上階段の音がどれくらい響くか、などもチェックしましょう。
物件を決断点にしましょう。
収納量がどれくらいあるかチェック 持っている荷物の量にもよりますが、2DKなら1間幅の押入は2つ欲しいところ。
家具のサイズをメモしておき、下見の際にはメジャー持参でレイアウトを考えましょう
距離、環境は自分の足で確かめる 不動産の表示規定では「1分間80m」で駅や周辺施設へ所要時間を割り出していまが、自分で歩いて確かめるのが鉄則です。
どんな商店や病院があるかなどもしっかり見ておきましょう。
室内のチェックポイント 日当たり、風通し、窓からの景色、防音、収納スペース、部屋の広さ、天井の高さ、コンセントの数必要な設備など
周辺のチェックポイント 買い物の利便性、駐車場の場所、付近の施設、昼夜の変化、駅やバス停までの所要時間

契約の手順とチェックポイント

契約前に入居条件を再確認 子供やペットの可否など入居条件等はキチンと確認。違反すれば契約を解除されることもあります。
契約書の読み方 家賃の支払 : 支払日・支払い方法が明記されています。
延滞した場合の利息なども見ておきましょう。
又貸しの禁止、目的外の使用や転貸、は禁止されております。
契約時のお金と領収書 敷金+礼金(この2つが保証金となる場合があります)+仲介手数料+前家賃=4~6ヶ月分が契約時に必要なお金の相場です。
契約時に必要なもの 契約時、契約者本人は契約金と印鑑、身分証明書(運転免許証・住民票)が必要です。

賃貸借契約の基礎知識

契約に不可欠な連帯保証人

気に入ったお部屋が見つかったら、契約を交わします。その場合に必要となるのが連帯保証人です。連帯保証人は下記の書類が必要となります。
連帯保証人は原則的に親または兄弟、親戚関係者、などの血縁者です。
ただし、何かあった時に借りる人に代わって賃料を支払わなければいけなくなるので、連帯保証人には承諾してもらった上で、印鑑証明などの書類を用意してもらいます。必要な書類は契約により異なりますので、事前に確認して連帯保証人に取得してもらいます。(物件により保証人不要の場合もあります)

契約時に必要なものは下記のとおりです。
1. 印鑑証明書 1通
2. 実印
3. 運転免許証のコピー
4. 源泉徴収票などの収入を証明する書類
5. 物件によって、その他必要な場合もあるので事前に確認しましょう。

契約時に必要な費用

物件により異なりますが、「敷金(または保証金)」「礼金(ない場合もあります)」「仲介手数料」「前家賃」が主な必要費用です。一般的にはトータルで月額家賃の4~6ヶ月分が必要となります。

敷金(保証金) 借り手の滞納家賃やその他契約上の債務を担保する目的で大家さんに差し出す金額。契約終了時には借りていた部屋のメンテナンス代などを差し引いて返還されます。
礼金 貸主に支払われる謝礼金
仲介手数料 契約を仲介した不動産業者へ支払う手数料
前家賃 契約上の入居日から次回の家賃支払日までの間の家賃を契約時にまとめて支払う金額です。入居日からの日割りで計算されます。

契約時の要チェック事項

禁止事項 「ペット禁止」「ピアノ禁止」等。守らない場合には退去させられる場合もありますのでよく確認しましょう。 特約事項 特別な条件を設定する条項。特約事項に条文がある場合は、必ず内容を確認しましょう。
家賃の支払い方法 主に大家さんに直接払う方法(持参または振込)と、管理する不動産会社を経由して支払う方法等があります。
退去連絡 退去するときの連絡期日は1ヶ月以上前までがほとんどです。
もし、退去連絡期日を守らなかった場合は契約書に基づいてペナルティーが科せられる場合があるので注意しましょう。
その他 ◆ 契約の開始日
◆ 契約の更新・賃料等の改定
◆ 修繕費用の負担
◆ 契約解除
◆ 敷金の返還及び保証金の償却等
以上をしっかり確認しておかないと後でトラブルの元になるので、注意しましょう。

引っ越しの基礎知識

お引越しの際の注意点を下記のようにまとめました。引越し業者と相談しながら、細かいいことまで、納得出来るまで業者に確認しておくことがとても大切です。

  1. 業者によって、梱包用のダンボールが有料になる場合あります。近所のスーパーなどでわけてもらうのもいいかもしれません。
  2. 荷物の搬出、搬入の道路事情等(家の前の道幅が狭い等)を確認しておきましょう。
  3. 破損等のトラブルを無くすため 「こわれもの注意」「水ぬれ防止」などのシールを貼っておきましょう。基本的には、お客様が荷造りされた場合、箱の中の損傷は、引越し業者が責任を負えませんので、十分にご注意下さい。
  4. 紛失を防止するために、例えば荷物の通し番号をつけるなどの対策を行っておきましょう。荷物の紛失も避けられて、新住所での荷物整理も非常に便利です。
  5. 現金、有価証券、預金通帳、ハンコ等の貴重品につきましては、お客様本人が運びましょう。
  6. 不慮の災害など万一の事故に備え、大切な家財に対する運送保険に加入しておけば安心です。
  7. 荷物の一部破損、紛失については、時間が経過してしまうと調査が困難になりますので、早めの連絡が解決のポイントです。
  8. 賃貸住宅にお住まいの場合は、貸主へ引越しする旨を予告しなければなりません(基本的に引越しの1ヶ月前に貸主に予告)。予告が遅れると、余計な家賃がかかる場合あります。
  9. 新居の下見は早めにしておきましょう。新居の間取り、各部屋のサイズなどをしっかりチェックして、家具などのレイアウト、室内のインテリアを早めに検討することが大切です。
  10. 引越しの見積もりは無料ですが、予約後のキャンセルは料金がかかります。引越し業者によって、キャンセル料金が変わります。事前に確認しておきましょう。
  11. エアコン等家電移設費用、不要品費用処理も見積書に入る場合があるので注意しましょう。